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林先生が驚く初耳学【美容効果で注目…幻の魚】で紹介された”ゲンゲ”とは

公開日: : 最終更新日:2016/06/11 へ~なるほど。なお魚の話, 健康のための魚食


「いつやるの?」「今でしょ!」でおなじみの予備校講師の林修先生の番組「林先生が驚く初耳学」は人気の番組ですね。 今回の番組内ではさかなクンが紹介された【美容効果で注目・・・幻の魚】が面白かったので解説をしてみました。

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出題者さかなクン 回答者林先生

番組ではさかなクンが登場。

出題は「雑魚中の雑魚」と嫌われていた魚が「幻の魚」として大人気として紹介されました。

まずこの魚に関して、さかなクンいわく

「美味しいお魚”ベスト3”とおもっているぐらい大好きなお魚ちゃんでギョざいます。」とのコメント。

さて、そのお魚とは?

林先生の回答は?

「ギンポウ。」

残念ながら不正解。

幻の魚の捕獲に成功!

場所は富山県魚津市。

まず地元の人この”幻の魚”について聞いてみると

「見た目もあんまり良くないし、どちらかというとグロテスクな感じ。」

「初めはみんな「ありゃー。」と思うけど、食ったらこれほど味の出る魚ないよ。」

とのコメント。

どうやら”幻の魚”は

見た目は気持ち悪いが味は天下一品らしいのです。

さていよいよ”幻の魚”の捕獲のため”出港します。

夜10時。 ”幻の魚”を求めて漁師の魚住達也さんの船で出港しました。

この魚に関して魚住さんは

「甘エビを捕りに行くんやけど、甘エビのついでに一緒に入ってくる」とコメント。

”幻の魚”を捕る専門の漁師はいないのだそうです。

この”幻の魚”は甘エビなどを捕る「底引き網漁」でかかって捕れるようです。

さて出港から2時間半、仕掛けた網を引き上げます。

すると、網には大量のアマエビが。

さて、”幻の魚”はいるのでしょうか?

漁師さん「いた、いた、いた!」

そこにいたのは”幻の魚”こと『ゲンゲ』。

gennge2

引用元:とと屋

ゲンゲとは

ゲンゲの正式名称は「ノロゲンゲ」。

スズキ目ゲンゲ亜目に所属する深海魚です。

「ゲンゲ」を漢字で書くと『下の下』。

これは『雑魚中の雑魚』という意味のようです。

雑魚中の雑魚とまでいわれ嫌われていたのは

1、全身を覆っているヌルヌル。

2、ヌルヌルのせいで一緒に網に入った甘エビの鮮度が落ちる。

という理由で漁師さんにとっては厄介者だったんです。

しかし近年の研究で事態は一遍します。

ゲンゲの『ヌルヌル』にはコラーゲンが含まれていたと注目され大人気になったのです。

美味&美容効果の理由はコラーゲン

約15年前の研究によりゲンゲの『ヌルヌル』にはコラーゲンが含まれていることが判明しました。

ゲンゲは一躍人気者になります。

これを受けてJF富山漁連はサプリメントを発売しました。

sapuri

引用元:JF富山漁連

ゲンゲFD&コエンザイムQ10プラス

食べても美味しいと注目のゲンゲ

このゲンゲ、美容効果があると同時に美味しいと評判にもなります。

富山県魚津市にある「寿司割烹 万両」でゲンゲ料理が味わえます。

まず「ゲンゲの天ぷら」です

「見た目からは想像できない。ふわふわした食感でサッパリとした上品な味わい」なのだとか。

番組では「ゲンゲの唐揚」756円(税込)、「ゲンゲ鍋」1296円(税込)も紹介。

今では食通に注目されるようになりました。

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地元以外では食べられないの?

このゲンゲ、地元以外では馴染みがない魚です。

gennge3

その理由は、

このゲンゲの仲間の多くは深海魚で、深海の冷たい水の中で暮らしているため、水揚げして暖かい空気に触れるとすぐに傷んで臭くなってしまうのです。

魚に含まれる水分量は

アジで 74%、 イワシで 67%、 ブリで 63%。

これに対しゲンゲは91%です。

この水分量の多さが鮮度の落ちを早めてしまいます。

地元の漁師さんいわく

「朝捕ったら、夕方くらいには食べて欲しいな。」ということ。

このゲンゲは冷凍保存しても、解凍したときに味が落ちるそうです。

そのため地元以外での流通はほぼない”幻の魚”なんですね。

雑魚中の雑魚から幻の魚へ

もともとは「下の下」と書いてゲンゲでしたが、現在で富山県魚津市では「幻魚」とかいてゲンゲと読む魚になりました。

まとめ

 

私もこのゲンゲを食したことはありませんが、富山県魚津市に行く機会があれば是非味わってみたい魚ですね。 または通販で買うことが出来るようです。 こちらからまずお試しを。

コラーゲン豊富!さらに骨まで食べれるのでカルシウムたっぷり!食べて健康!食べて美容!【幻…

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