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林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル 超貴重映像で学ぶ『さかなクンが教えたい!意外と知らない日本にいる本当にすごい魚SP』で紹介されたお魚まとめ

公開日: : 最終更新日:2016/06/10 へ~なるほど。なお魚の話


「林修の今でしょ!講座」といえば「いつやるの?」「今でしょ!」でおなじみの林修先生出演の人気番組ですね。 毎回見させていただいておりますが、林先生の知識の豊富さには驚かされますね。 今回の放送は3時間スペシャルということで、豪華講師のもと、3本立てでまたまた見ごたえのある内容でしたね。 その中で、お魚に関して恒例のさかなクンが登場! これまた面白いお魚のお話が紹介されていましたので、紹介してみましょう。

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さかなクンが教えたい「日本にいる本当にスゴい魚!

魚の驚きの食事法

まずは魚の食事法についての紹介です。

魚は大きさや習性がそれぞれ違うため、餌の獲り方や食べ方がさまざまです。

ジンベイザメは大きな口を開けて、水面近くの小魚などを水と一緒に一気に丸呑みにします。

jinbeizame

ニシバショウカジキは口先の”剣 吻(フン)”と呼ばれる鋭い角を振り回し、魚を突き刺したり、たたきつけたりして食べています。

ばしょうかじき3

引用元:masago AVEDA staff blog

淡水魚のコイは喉の奥に”咽頭歯(いんとうし)”と呼ばれる歯があって、硬いものを噛み砕いています。 その力は非常に強く、タニシやシジミの殻などは簡単に割ってしまいます。 

続いて紹介されたのは

日本にいる魚の中でも一番スゴい獲物の捕らえ方をするお魚ちゃん

その魚は”体の一部を使ってエサを釣る”んだそうです。

知りませんでしたね。

その魚はエサ取り名人no.1「自分で釣りをして獲物を捕まえる魚

カエルアンコウ。

引用元:水俣 ダイビング 日記

アンコウ目カエルアンコウ科に属する魚です。

体長は15cmほどのお魚です。

その昔は、「イザリウオ」と呼ばれていました。

このカエルアンコウ、泳ぐのが得意ではありません。

普段は、海底を歩くように移動しています。

頭部に擬餌の付いた突起(エスカ)を持っていて、これをひらひらと動かし、

近寄ってきた小魚や甲殻類を一瞬でパクリと食べてしまいます。

その速さはなんと0.006秒。

早業です!

このカエルアンコウ、胃袋がいくらでも膨らんで皮膚も伸び縮みするためどんどんお腹が膨らみます。

その姿から「カエルアンコウ」というわけです。

このカエルアンコウは数日に1回食事をするようです。

また大きな魚も食べてしまいますが、消化できずに死んでしまうこともあるようです。

またこのカエルアンコウ、敵から襲われそうになったときなどの急いで泳ぐときは口から吸った水を体の下のほうにある穴から噴射して泳ぐそうです。

他にもいた!! エサ取り名人芸

釣り針から器用にエサだけを盗む魚がいる

ここで紹介されたのは「カワハギ」です。

引用元:のんべぃの水中写真生活

フグ目カワハギ科の魚です。

成魚で体長30cmくらいの魚です。

このカワハギ、釣り針についたエビなどのえさだけを食べてしまいます。

この特技は、カワハギがおちょぼ口であることと、前後左右に自在に泳ぎまわれるため、釣り針の動きに合わせて泳ぐことが出来るからなんです。

このカワハギ、釣り人からは餌取り名人として知られています。

餌取りが上手いうえに、警戒心が強いため釣られにくいのです。

エサを取るために口を驚くほど伸ばす魚がいる

離れたところにいるエサを伸びる口で瞬時に食べる魚

それがキジベラです。

引用元:考えるなつ なつの海水魚図鑑

キジベラは他の魚に比べ、顎の筋肉が発達しているため伸びる口で獲物を獲ることができるのです。

どこから見ても丸い不思議な魚!!

これまでも、かわいさゆえにブームになった魚が数々いました。

グッピーやカクレクマニミなどもそうですね。

2016年、さかなクンが太鼓判を押す、今年一押しのかわいい魚が登場。

それが、魚界のニューアイドル「ダンゴウオ」です。

引用元:今日のなぞなぞ

ダンゴウオはカサゴ目カジカ亜目ダンゴウオ科のお魚です。

体長10cm程度の小型の魚で日本近海では体長2~5cmが多く生息しています。

体色がさまざまで、赤、黄、緑、紫などの色の個体が確認されています。

腹びれが大きく吸盤のようになっており、岩などにくっつくことが出来ます。

冬になると、日本近海の浅瀬に産卵のためやってくるため、運がよければ会えるかも知れませんね。

さてそのかわいさから、2016年ブレイクするのでしょうか?

四角のかわいい魚がいる

ハコフグです。

引用元:庄内海中図鑑 本日もいい海でした。

フグ目ハコフグ科のお魚です。

さかなクンがいつもかぶっている帽子のモデルとなったお魚ですね。

体は硬い骨に包まれています。

体が硬いため、外敵に食べられにくいのですね。

ちなみに、肝臓と皮以外は食べられるお魚です。

まるでイノシシのような魚がいる

見た目がまるでイノシシのような魚を紹介。

クチバシカジカです。

引用元:村田興産スタッフブログ

カサゴ目クチバシカジカ科のお魚です。

日本からカリフォルニアにかけての北部太平洋沿岸域に分布しています。

体長は8cm程度で、つぶらな瞳とくちばしのような小さな口が特徴です。

クチバシカジカはむなびれを足のように使って水中を歩きます。

かつては、日本にはいないとされていました。

近年、日本でも確認されました。

さかなクンいわく、日本で一番最初に確認されたのは、岩手県の種市で、

ホヤ漁師の磯崎さんが見つけたそうです。

その後このクチバシカジカの生態の研究に取り組んでいるのが宮城県の阿部拓三先生だそうです。

小さい魚であるが故、なかなか発見されなかったんですね。

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強面で巨大な魚の驚きのケンカ法

魚は縄張り争いやメスの奪い合いなどでケンカをすることがあります。

その方法はさまざまです。 体をぶつけ合ったり、相手にかみついたり。

ここでは、変ったケンカの仕方をする魚をさかなクンが紹介してくれました。

その魚は「コブダイ」です。

引用元:Marin ♡ Nimo & Diving diary

スズキ目ベラ科の海水魚で体長は80cmくらいの大型魚です。

コブダイは大きくなると頭に脂肪の塊の「コブ」ができます。

コブダイは「雌性先熟」といって成長の過程で性転換する魚です。

子供の頃はすべてメスで、卵を産むことが出来ますが、体長が50cmを超えるとコブが張り出してきて、オスに性転換します。

コブダイのケンカは主に縄張り争いの際におこります。

そのケンカ方法は

「にらめっこ」です。

お互いの顔を突き合わせ、口を大きく開けてにらみ合います。

にらみ合いに負けたコブダイは退散します。

顔の迫力で強さを決めるのですね。

魚の中で一番愛くるしいケンカ

さらにさかなクンがどうしても教えたい変ったケンカをする魚が登場します。

それは「キッシンググラミー」です。

引用元:ジジイのたわごと

スズキ目キノボリウオ亜目ヘロストマ科の淡水魚です。

体長は20cmほど。

インドネシア(スマトラ島、ボルネオ島)、マレー半島に棲息しています。

まるで熱いキスをしているように見えますが、これ実は縄張り争いをしているところなんです。

勝ち負けは口の大きさだとか。

どちらが、大きく口を開けられるかを競っているんです。

光ったと思ったら一瞬で消える海の生き物がいる

さかなクンも最近知って驚いたというその生き物とは

サッフィリーナ・コープポッドです。

時に青く光り、時に透明になるという不思議な生き物。

光るのは、自ら発光しているのではなく、太陽の光を反射して光るのだそうです。

光るのは求愛行動のためといわれていますが、実は詳しい生態はまだ謎に包まれているんだそうです。

日本では三陸沖から南の沖合いに生息しています。

まとめ

海洋生物に関しては、今わかっていることは、たったの3%なんだとか。 まだまだ解明されていない生態や、まだ発見されていない生き物もたくさんいるということなんですね。 今後、いろいろな生態が解明されたり、新種の生物が発見されると思うとわくわくしますね。

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