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歴史は「味路」から始まった 

 昭和40年創業 有限会社渡邉鮮魚店 初代代表 渡邉 昌男 によって

平成元年、「寿司・お好み焼き 味路(あじろ)」がOPENしました。

それまでの鮮魚店経営による、魚を見極める目と「鮮魚店直営」という利点を生かし、

「旨い魚と料理をより安く」という思いと、広島県民のソウルフード「お好み焼き」と

「寿司」が食べられる奇抜なアイデアで、地域で話題のお店となりました。

 

「味路」から「素材屋」へ


 時は経ち、2000年ー。

初代は退き、 息子で2男の渡邉 昌博が二代目代表となります。

それまでの「味路」を改装し、店舗前面に鮮魚販売、野菜販売の

機能をつけ、「地産地消・広島産へのこだわり」と「買ってよし、食べてよし」をコンセプトとした

「Fish Dining 素材屋」がOPENします。

店頭がガラス張りとなり、お店に入るとまず陳列に豊富な魚介類と地元産の新鮮野菜。

店内でも調味料、お酒も「広島のもの」を使った「とことん広島」。

目で見て、調理法を指定すると、店内で食べれる。 もちろんテイクアウトのみのご利用も

可能という、これまでの飲食店にないスタイルとリーズナブルさが女性のお客様に好評となり

マスコミにも多数取り上げらたおかげもあって、多くのお客様にご指示いただきました。

 

そして「素材屋」から「魚とと本店」へ

 

さらに時が経ちます。

この間、広島の中央卸売市場では、目に見えて魚の入荷量が落ち、価格も高騰していきます。

「素材屋」においても、ある時期を堺に、店頭での魚介類の陳列が減っていきました。 魚種の減少、

価格の高騰のため、いわゆる「売る魚がない」状況に。 

 同じように、「地産地消」をコンセプトに地元の野菜を販売しておりましたが、こちらも生産者の高齢化

や、廃業、引退により野菜の供給が減っていきました。

 

「買ってよし、食べてよし」そして「よいものをより安く」をモットーにやってきた「素材屋」のコンセプトは

実現が出来ない状況となって行きました。 当然今後も入荷量が増える見込みはありません。

そこで、あえて「地産地消」だけへのこだわりを捨て、「全国のよいものと良い魚」を他店よりリーズナ

ブルにシンプルにというあらたなコンセプトで、再出発することとなります。

 

「変わるもの」と「変わらないもの」

 

魚とと本店は平成25年10月20日、店舗改装を機に、それまでの「素材屋」から、店名変更し

「もっと、もっと、もっとお魚。」をサブタイトルに現在に至っております。

初代がこの地にお店を開業し、今日に至るまでに3つの「店名」が変わりました。

他に変わったものは、時代、販売スタイル、そしてお客様の消費スタイル。

しかし、このお店には、創業当時から、変わらないものがあります。

それは、「商売への想い」、そして「お客様への想い」であります。

創業者 渡邉昌男の商売に対してのモットーです。 それは・・・


「まずは施せ。そうすれば必ず還ってくる。」

この言葉は、現在も社訓の一つとして継承されております。

時代やスタイルは変われど、変わらぬ想いで今後も精進させていただきます。

 

 

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